シードバンクでは、ツツジ・シャクナゲ、他の種子を頒布しております。
春期と秋期の年2回、会報に種子のリストを掲載しています。
分布詳細は此方へ


『シード・バンク事務局』
理 事 会』    
       と き :平成21年 2月14日(土)午後2時〜5時  
       ところ:「紀陽ビル会議室 (大阪市北区堂島)
 『理事会での報告内容』
 平成19年度秋から平成20年度春までの事業内容は、種子提供者11名、注文者数19名でした。昨秋の会報でお知らせしたように収支は収入が72,987円で、支出が70,650円、翌年繰越金2,337円でした。シードバンクは全国の会員諸氏が自生地で秋に採取したり、春に交配した珍しい種子を秋に取って提供して下さったり、又、アメリカのARSシードバンクからも交流して提供を受けてシードバンク・リストに掲載提供しております。いずれも貴重な種子で、簡単に入手出来るものではありません。会員の皆さんもぜひ春に種子を蒔いて下さい。3〜5 年後には実に楽しい貴方だけのオリジナルな美しい花の開花が見られますし、実生苗を枯らしたり、うまく何割か育ったりで栽培技術の向上に必ず役立ちます。ARSから自生地の原野で採取した野生種の種子の依頼が来ておりますので、機会があればシードバンクまでお寄せ下さい。
                 『皆さん、ご協力お願いいたします。』

『シード・バンク事務局』
 『 理 事 会』    
       と き:平成19年 2月18日(日)午後1時〜5時  
       ところ:「新ダイビル会議室(大阪市北区堂島浜)
 『
理事会での報告内容』
 平成18年度の事業内容は種子提供者10名で種子は120種ほどになる予定です。ARSから自生地の原種シャクナゲの種子依頼があるので全国の各種シャクナゲのCW(自生地採取の種子)を御願いしたいことと、毎回第二号会報に収支報告と共に掲載する「シード・バンク事業を終えて」を読み下さって、どのような種子に人気があるのかも参考にして、ぜひ交配種子や珍品の種子を提供をお願いしたい。

                 『皆さん、ご協力お願いいたします。』

                                                 
               シードバンク事業を終えて(平成17年秋〜平成18年春)
 今年の夏も一段と厳しい暑さでした。実生は年齢にかかわりなく楽しみなものです。みなさんの協力で事業が終了しました。20名の方々から貴重な種を提供していただきました。初めて提供下さった方も有ります。提供の際のご苦労に対してお礼申し上げます。
             シードバンク事業への、ご協力お願い(平成18年秋〜平成19年春)
今年も9月からシードバンク事業の準備に入って居ります。毎年種子提供のご依頼を申し上げている方々には、その際提供用紙をお送りしますが、そのほかにも提供をいただける方は、先回の会報(VOL35 No..1)に提供申込用紙が綴じてありますので、ご利用下さい。

 ARSへは毎年可能な限り種子を提供しております。昨年ARSへの提供した品種はオキシャクナゲ、ヤクシマシャクナゲ、キバナシャクナゲ、アカボシシャクナゲ、エリモシャクナゲ、アズマシャクナゲ、ハクサンシャクナゲなどです。本事業のご利用と活性化に是非ご協力お願い致します。-----------事務局 吉村 英二     記 平成18年.11月15日

  『理事会の報告』

と き:平成17年 2 月19日(土)午後1時〜 2 月20日(日)午前11時
ところ:関西テレビ放送 「蓬莱山の家」 会議室(滋賀県滋賀郡志賀町、 琵琶湖畔)
出席者:名誉会長 鈴木英雄、 前会長 外川 誠、 会 長 藤原勝壽、 副会長 志田行弘(事務局長)、理 事 吉村英二、 野村洋一久、保忠雄、 関谷良寛、中曽根克己



 シード・バンク事務局
吉村英二理事から 「今春は、 種子提供者14名、 90種類の種子が提供されました」 と報告があり、 「ARS へも他に40種類の種子を依頼したので間もなく着き、 3 月発行の会報へはリスト掲載しますのでお楽しみにして下さい」 とのこと。 そして一人でも多くの会員が珍しい種子を提供して欲しいし、 全国各地の自生地採取 (CW) も重ねてお願いしたいと申し出がありました。 又、 昨春の収支は 332,014円で協会本部へ 10,000円を繰り入れたいと納入いただきました。 今春の開花期にはぜひ珍品稀品の交配をして秋にはシード・バンクへ種子提供をお願いしますと重ねて要請がありました。